2008年スローガン
こうして、主のことばは驚くほど広まり、
                ますます力強くなって行った。
 

                           使徒の働き19章20節

  教会概要

COG 年表

    

川崎教会の回顧
   
川崎キリスト教会 主任牧師 古波津保秀

イスラエルという民族が、アブラハムの信仰なくして存在し得ないように、1947年、米軍兵士として来日したレイモンド・シェルホン師が、 いまだ戦争 の爪痕が色濃く残る日本で救われなかったなら、果たして川崎教会は誕生したでしょうか?また、シェルホン師が火の玉のように伝道に明け暮れなかったなら、チャーチ・オブ・ゴッド(以下COG)の群が果たして日本の各地に芽生えたでしょうか?

神の召しとそれにレスポンス(応答)したシェルホン師のスピリットによって、神様の福音宣教のわざが聖徒たちの手によって 縷々と継承されてきたキリスト教宣教2000年の歴史に織りなされて、宇宙的な公同の教会の一端に加えられ続けています。

川崎キリスト教会(以下KCC)は、当初より「宣教の教会」と言う理念を掲げ半世紀、57年もの歳月を歩んで来ました。 KCCはCOG全群にとっての母なる教会であり、またシェルホン師をはじめ、以下に記述するように歴代の諸先生方が重荷をもって聖徒に仕えてきた教会です。改めて歴史を紐解くとき、神様がKCCに現してくださった栄光のすばらしさに驚きを覚える昨今です。

私たちの教会に重荷を持ってフルタイム献身者として遣えて下さった愛する先生方の名前をご紹介します。(順序不同)

(COG・Japan教団)

美智子・シェルホン師 (COG川崎キリスト教会伝道師)

阿部和子師 (グアダラハラ教会牧師、大江町キリスト教会出身)

伊藤昭吉師・文枝師 (COG巡回伝道師)

伊東宏明師・博子師 伊東献仁師・美穂師 鈴木奈美希師(COG東戸塚キリスト教会牧師)

石川満師 (COG川崎御幸キリスト教会牧師)

及川恭顕師・香織師 (COG津幡キリスト教会牧師)

古波津保秀師・光子師 古波津真琴師 (COG川崎キリスト教会牧師) 筆者

菅井より子師 (COG鶴岡キリスト教会牧師、酒田教会出身)

関昌宏師 なおみ師(COG春日井栄光キリスト教会)

高橋富三師 (COG酒田キリスト教会牧師、大江町キリスト教会出身)

高橋香世師 (COG港南キリスト教会)

田子正義師・典子師 (COG仙台キリスト教会)

橋本幸夫師・文子師 (COG川崎南部キリスト教会)

大内秀子師・西山政江師 (COG大江町キリスト教会牧師)

水田眞佐子師 (COG御幸キリスト教会牧師)

渡辺貞雄師 (大江町キリスト教会出身)・頼子師 (COG松阪キリスト教会牧師)

渡辺重光師 ・恵美師 (COG錦キリスト教会牧師)

(他教団)

石橋政勝師(単立酒田キリスト教会牧師)

斉藤孝志師(ホーリネス厚木教会牧師)

佐布正義師(現アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団中央神学院院長)

高井卿介師(京浜教会牧師)

福沢満雄師・圭子師 (カルバリー・クルセード主幹)

小出喜八郎師

土屋美江師

〈召天〉

石塚哲也兄弟(神学生時代に召天)  土屋 透師    石出忠師(単立橋本みどりの牧場教会牧師)

レイモンド・シェルホン師(チャーチ・オブ・ゴッド日本創立者)

写真は日本の「チャーチ・オブ・ゴッド」の教会の産みの親.

レイモンド・シェルホン先生.2004.1.24に天に凱旋!

76年間の生涯でした。 心から日本を愛した宣教師です。

  レイモンド・シェルホン師 思い出のメッセージ
     川崎キリスト教会 2000.8.27
     「主の教会に対する 六つの命令」

上記の先生方の中には、COGの姉妹教会で信徒時代を過ごしてのち、献身し神学生時代にKCCで最終的な訓練を受け各教会に巣立った先生方がいます。こうした先生方が今のKCCを支えて下さっています。

平成19年1月現在、神学生は、古波津美嗣神学生、渡辺恵樹神学生、一鬼百代神学生の3名いますが、今年、4月に牧師として各教会へ派遣される予定です。

また、若き牧師として、古波津真琴師(COG川崎キリスト教会)、鈴木なみき(COG東戸塚キリスト教会)に配属され、若い子供たちの伝道に力を入れています。 

特に、KCCにおいては子供たちへの伝道が大きく花開き 信仰の成長と共に洗礼者が多数起こされています。さらに続けて献身される魂が興されるように!若き牧師の働きが祝福されるようにと祈っています。

この50年間、COG各教会の主任牧師先生は、
1951〜75年、R・シェルホン師。
1975〜87年、福沢満雄師(現カルバリー・クルセード主幹)。
1987〜99年シェルホン師。1999年〜現在、古波津保秀師と受け継がれています。

人間50年も人生を送っていれば、成長著しい時、血気盛んな時もあれば、また病める時、痛みの時もあります。飛躍する時もあれば、暗中模索する時もあります。KCCの50年もそういう歴史を辿りました。KCCの教勢は、その初期に100名を越える勢いを見せたが、その後一進一退を繰り返し、第二代の福沢師の時代にはKCC史上、140名代の記録を残した。しかし、その後もまた一進一退をくり返します。2004年、KCCは礼拝100名台を何度か経験し年間平均105名に回復してきました。しかし、KCCが今あるのは、愛する諸先生方と兄弟姉妹の、ことばでは言い尽くし得ない多くの愛と涙と痛み。それに耐え続けた忍耐の労苦があればこそです。それ以上に忍耐と励ましの神(ローマ15:5)、 望みと平和の神(同15:13,33)がKCCに連なるすべての聖徒とともにあって絶えず励まし続けて来てくださったからにほかなりません。すべては神の憐れみです。そして今後も、主の憐れみの尽きない限り、KCCの宣教の働きは今後も続きます。

しかし、時代は大きく変りました。すでに人類は21世紀に入り、KCCも54年目を迎えました。当然、今までとは違った考え方、ものの見方、新しい枠組みが要求され、どの時代であれ聖書に根ざした「福音の宣教・教会の形成・聖潔の生涯」というCOG三代基本理念は変えてはなりません。しかし、新しいぶどう酒には新しい革袋が求められています。

KCCは、21世紀にふさわしいビジョンや計画、10年後にはこうなりたいという幻について、執事会や運営委員会、そして拡大会議や総会でキャッチボールを交わしてきました。教会の雰囲気造りのためのフレーズも全員に募集し、七つのフレーズを選考した。そんな中で主が私たち の群に示してくださったビジョンが、「レインボービジョン」である。

そのために私たちはCOGの三大基本理念をまず自分たちのことばで表現することから始めた。

マタイ28:19.20、出エジプト19:5,6を踏まえて

@−COGの教会形成−「私たちの教会は、神の宝としてお互いを尊敬し、愛し合う教会を目指します。」 

A−COGの福音宣教−「私たちの教会は、世界と日本の家族の祭司として愛の架け橋となります。」 

B−COGの聖潔生涯−「私たちの教会は、聖い神の民、主の弟子として訓練を受けつつ奉仕をします。」

さらに以上の理念を縮小して、私たちはこのように告白。

       「私たち川崎教会員は『世界と日本の愛の架け橋』となることを目指します。」

これらを踏まえて熟成されたレインボービジョンは、「RAINBOW」の綴りに合わせて、7つのビジョンを目指すものです。

私たちの群をここまで導いてくださった主、これからも主のご再臨の日までご同行くださり、導いてくださる主を崇めつつこれからも福音の拡大のための主のことばを述べ伝えていく決意です。 
                                   
                                     川崎キリスト教会 主任牧師/古波津保秀師

 




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